アライブ通信(社長ブログ)

更新日:2018.10.18 - アライブ通信(社長ブログ)

社長の竹森です。

介護業界、究極の人手不足です。例外にもれず、当社もやっぱり人手不足です。(アクセスポイントで働いてみたい!!という方はぜひ!!離職率は決して高くないですが、それでもやはり、結婚した、引越した、親の介護と、何だかんだで、人材不足になりがち。最近の問題は、その方たちの補充が難しいことですね。

その中で、今年も社員旅行(当社では、星遊祭という)を行いました。この忙しいのにどうやって?なぜ?とか、今時、社員旅行なんて、若い人嫌うんじゃない?と思う方も多いと思います。そして、ちょうど、当社の社員旅行のさなか、こんなブログがアップされました

若い世代はなんだか醒めている?熱量が少ない?って本当なのか。そしてその原因は?

 

このブログを読むと、やっぱり昔から比べて、若い人たちの熱量が減っている感が強いのです。仕事に対しては、永江氏は下記のようにまとめています。。

1 過去最高だった昨年より減少したものの「楽しい生活をしたい」(昨年度42.6%→今年度41.1%)が過去最高水準で最も多い
2 「経済的に豊かな生活を送りたい」が(26.7%→30.4%)で過去最高を更新。
3 「自分の能力をためす」は過去最低(10.9%→10.0%)
4 一時期増えていた「社会に役立つ」(9.2%→8.8%)は減少しっぱなし。

ひと言でまとめると

仕事はどうでも良いから金が欲しい。楽しく暮らしたい

そして、プライベートについても、

サーフィンやテニスやゴルフやスキーなど、お金がかかるスポーツは若者はいまや薬にするほどしかいないとはいつも言っております。

飲酒も、若者が酔っ払って大声で夜中に道を歩いたり、一気飲みでゲロ吐いてぶっ倒れたりするのは、今の時代は馬鹿っぽく見えるのかもしれない。金使ってまであんなことしたくない的な。

若者のお財布は非常に厳しい。が、それだけが熱量低下の原因かと言えばそうではないと考えてます。だって戦後の厳しいときのほうがよほど貧困だったけど熱量は高かった。

そして、その理由を永江氏は、

デフレが続いているからだ!!と考えるのであります。

インフレの高度成長期は貧乏でも明日は良くなるという確信があったから、金も使うし恋愛もするし子供も作った。しかし今の子達はデフレしか知らない。バブルの時くらい景気が良いと言われても給料がバブルの時みたいにあがってないから、「なにいっちゃってんの」です。先が暗いと思えば金は使わないし労働意欲も湧かない。

なので、旅行やレジャーにあまり行かないのは、それが嫌いと言うよりも、お金を他に使いたいとか、そんな気分にはなれないってことかもしれない。

でも、社員旅行は、自分のお財布は痛まないし、仕事の一環で行けるので、この意欲減少状況とは違うような気がするのです。もちろん、社員旅行が、上司のご機嫌取り旅行だったり、飲み会強要だったりすると、うんざりすると思いますが・・。

 

なぜ社員旅行を始めたか? 当社の事情、私の思い。

はじめて、社員旅行をしようと思ったのは、15年前。その頃もやっぱり忙しく、みんな朝から夜まで訪問に出かけていました。

訪問介護は、一人ひとりが別々の利用者さん宅に伺って仕事をします。なので、事務所に帰って来るのも、ばらばらの時間なので、全員が、ゆっくり話ができる機会が少ない。せっかく、同じ会社で働いているなら、みんなで交流できる機会が欲しいなあと思ったのがきっかけです。

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ところが、その15年前。いざ、やろう!!といったものの、社員全員乗り気じゃない、乗り気じゃない・・・。
もともと、女性社員が多く、前職もアルバイトや接客業が多いせいか、もともとあまり「社員旅行」というものを知らなかった。

「社員旅行?何ですか?なぜ、するんですか?」

「どこに泊まるんですか?ホテル代、払えません。」←会社がお金を出すということも知らない・・。

全体的に、どよ~ん、おろおろ・・・とマイナスの雰囲気。

実は、私自身、若いころの会社員時代、あまり社員旅行って好きではなかった。とにかく、忙しく働いていたので(ほぼ、毎日終電か、明け方帰宅)心の中で、「社員旅行より、仕事をさせてください・・・」と叫んでしました。

でも、その会社をやめて何年か経つと、あれほど頑張った仕事の内容よりも、社員旅行の記憶が残っていました。不思議ですね。

私は15年前、社員旅行をすると、会社の業績が良くなるとか、チームワークが素晴らしくなるとか、離職率が減るとかは、思っていなかった。ただ、毎日、同じようなサイクルでくるくる忙しく働いているみんなの時間に、全く違う時間と場所を与えたかった。ただそれだけのような気がします。

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飲み会など、つき合いたくないという、昨今の風潮の中、かれこれ、15年「星遊祭」は続いています。やってみて思うのは、社員同士の距離がなんとなく縮まること。

他店の○○さん、こんな人だったねとか、意外と○○さん、気が利くよね。とか、その人の見えていた部分の面積が少し広がる気がします。これは結構、大切な効果だと思う。

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あとは、自分ではなかなか行かない場所に行けること。仕事と身近なテリトリーから離れ、山の空気を吸ったり、鳥の鳴き声を聞くと、それなりに、リラックスします。

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社員旅行なので、無理やりですが、それでも、心がほっとし、トランプして興奮し、人が作ってくれた料理を食べると、少しだけど気分が変わります。私は、それだけでもいいのかなと、考えています。

 

先日、人事コンサルタントの猿山先生「実のところ、社員旅行の意義ってどうなんでしょう?」と聞いてみました。

猿山先生のお話

ほとんどの仕事は、分業になっていて、それぞれの役割をする人たちが、連携しないといけない。
営業がとってきた仕事を事務が手配したり、工場が作ったり。
訪問介護の仕事も、一人で行くとはいいながら、お互いの協力が必要でしょう?○○さん、熱っぽかったから、夕方行く人は気をつけてね。とか、このやり方が上手くいかないから、教えてねとか、いろんなことを連携しあっているはず。

一人だけでできる仕事なんて、ほとんどありません。だから、仕事は、人と人とのコミュニケーションが必要なんです。でも、言葉って、実は10のうち、1くらいしか正しく伝わらない。言い方や態度で、誤解やすれ違いがおこります。人間関係が薄いと、それが大きくなる。

社員旅行は、仕事とプライベートの両方が混ざりあう場。人って、相手を少し理解すると、感じ方が変わってくるんです。この人は、こういう「癖」があるから、こんな言い方をするのね、とか、性格的にこう思うんだね、とか。相手を理解しているほうが、伝達も連携も上手くいく。言葉が伝わりやすくなる。

会社は、なるべく社員が程よくコミュニケーションをとれる場を作ったほうがいい。社員旅行は、一番いい方法ですね。

以前、お世話になった清泉寮の方が言っていました。大体の会社さんは、重役さんが研修に参加することは少なく、社員が研修中にゴルフとかに行っちゃうんです・・とか。
当社は、私も会長も必ず研修に参加するようにしています。それが当たり前になっていたので、びっくりしました。研修は、日ごろなかなか話を聞いてあげられなかったり、どんな人なのか、見る機会がない社員のことを知る絶好の機会です。これからも、うっとうしく思われないように、地味になんでも参加しようと考えています。

 

社員旅行をするとき、クリアするべき問題

①いつ?   ②どこで?  ③何をする? ④誰が計画し、幹事をする? 

①いつ、開催できるか?

当社では、一番大きな難題でした。出した結論は、平日の火、水、木のあたりで、2班に分かれること。これは、今も続いています。

介護は、「今日はお休みです~」なんて言うことが出来ない仕事。私たちが休むと、必ず困ってしまう利用者さんがいます。
そして、登録ヘルパーさんは、通常通り仕事をしてくれているわけだから、そのカバーや対応も必要。じゃあ、仕事の件数が少ない、土日は?となると、やっぱり他の日に休みを振替しないといけない・・・。当時から、月曜と金曜は仕事が多いので、比較的余裕のある、平日にすることにしました。

最初の何年間は、仕事が終わって、18時集合、泊まって、翌日昼に解散。という、まさに「夜だけ社員旅行。(なので星遊祭)」今では、昼集合、翌日夕方解散で、ほぼ2日が取れるようになりました。

最初の数年

 1日目 18時 現地集合 → 宿泊 

 2日目 12時 現地解散

最近は・・・

 1日目 13時 出発駅集合 → 現地 → 宿泊

 2日目 16時 出発駅解散

 

②どこに行くか?

①のいつに関係していて、最初の数年間は、ディズニーランドお台場方面が多かったかな。どうしても、夕方までに集合するとなると、都内になります。

そうして続けているうちに、時間が多めにとれるようになってきました。バス旅行にもチャレンジし、山梨くらいまでは、行けるようになりました。今は、比較的、自然を満喫できる場所を選んでいます。

 

③何をする?

最初の頃、どうしても時間が少なく、研修らしい研修もする時間がなく、とにかくみんなで楽しもうというコンセプトでやりました。
だんだん時間がとれるようになってきたら、チームビルディング研修や、ロールプレイング研修もできるようになりました。場所が良ければ、入浴介助の実習なども。
そして、最初から、スケジュールに入れたのは「トランプ大会」。これは、「大富豪(大貧民)」で、その人その人の意外な才能が見えてきます。これは当社では必須項目。これで、みんなの距離は近くなる気がするし、性格もよくわかります。

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④誰が計画し、幹事をする?

最初は、私社長がすべてを計画し、幹事もしていました。今は、持ち回りで、マネージャーや店長がやってます。

そうでなくても、日々忙しい介護の仕事。通常の仕事以外でも、毎日いろんなことが起きます。なので、最初は、「負担があるので、私がすべておぜん立てしたほうがいいのでは?」と考えてやっていたところ、猿山先生から忠告されました。

「社長は、楽しいことを社員から取り上げているのですね。」

「場所を選んだり、計画を練ったり、パンフレットを作ったり・・幹事になったら大変です。でも、その苦労が仕事として面白く、またその人が成長する経験になるのです。

毎日毎日、決められたルールの中で、同じように仕事をしていくのは、楽で簡単かもしれないけれど、面白くはない。面白さは、変化や、自分で考えることや、困ったことを解決することにある。社員旅行の計画なんて、一番面白いことじゃないですか。」

その方の意見は本当にもっともで、以降、あまり口出さないように頑張っています。確かに、幹事をすると、いろんな勉強になる気がします。

 

2018年秋、奥多摩の星遊祭レポ!!都内在住の会社におススメ!!

そして、今年は、初めて奥多摩にしました。理由は、移動時間が短く、自然が多いから。
まずは、三鷹駅に集合。中央線から青梅線に乗って、奥多摩の「鳩ノ巣駅」へ。平日の昼間なので、ほとんど座れます。

青梅駅は、こんなレトロな待合室があります。

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ちょっとここでおにぎりの差し入れ。立ち食いだけどおいしい。

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さて、青梅線。みんなびっくりしたのは、ドアを開けるボタンがあること!!乗るときは、このドアの横のボタンを押す!!

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降りるときは、中のボタン。こんな些細なことが、すごく興味深い!!

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「鳩ノ巣駅」で下車。見てください!!東京というのにこのレトロ感。くつろぎます・・・。

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無人駅!!でも、スイカさえあれば、簡単に乗り降りできる最新型ですね。

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電車の本数はこんな感じ。乗り遅れないよう、時刻はチェック。

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みんなが、故郷を思い出す、懐かしい光景・・・。

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ここが、今回お世話になった「はとのす荘」さん。

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名前のイメージから、民宿だと思っていた・・という社員がいましたが、れっきとしたホテル。新築で、とってもきれいです。

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パンフレットはこちら。温泉もあります。

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館内は、とてもきれいで明るくて開放的。バルコニーから、奥多摩の山々ときれいな渓流が見えます。

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すぐそばから、遊歩道があって、渓流や滝を見ることもできるそうな。

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浴衣の貸し出しもしてくれます。

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料理は、なんとイタリアンフレンチのコース!!!!

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朝食はこんな感じ。

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朝食も洋風だけど、和食のいい方にもちゃんと用意してくれるのがありがたい。

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さて、今回の研修、まずは、シアターゲーム。

最初は、自己紹介ゲームから。その人の好きな食べ物と名前を覚えるゲーム。難しい料理名が出ると、「あああああああ」となる。

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「007」ゼロ、ゼロ、セブン、バキューン。で、打たれた人の両脇は「ひゅ~」と手を挙げれる。これ、けっこうおもしろいです。

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あとは、「タコハチゲーム」や、番号を順番に言っていくゲームなど。まちがえると、けっこうショック!!

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肩慣らしが終わると、今回は、コント芝居。

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軽く、読み合わせくらいしか、できないだろう・・と思ったけど、けっこう本格的に演技が入り、なかなか面白かった!!考えてみたら、訪問介護職員は、役者じゃないと上手くいかない。利用者ごとに、自分のキャラクターをひそかに変えて、接している気がします。

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そして。定例のトランプ大会!!

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ビリとブービーの二人には景品。

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そして、次の日は、河原に移動。記念撮影。

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この日は、鳩ノ巣渓谷で、BBQ。日ごろ、炭なんか使っていないから、みんなで、色々工夫して炭に火をつける。こんな時、自然に男性陣、女性陣が上手くフォローしあうのね。

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おしゃれな料理も、もちろん美味しいけど、こんな原始的で単純な料理が一番美味しく感じられる。やっぱり、景色もいいし、自分たちで汗かきながら焼いているからだと思う。

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そして、河原へ。こんなことをして遊ぶなんて、みんな子供の時以来だと思う。絶対、一人じゃやらないことを、みんながいて、遊ぶ道具がないから、何か工夫して遊んでみる。でもそれも、ちょっとおもしろいんだよね。

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さて、帰りの電車はすっかり馴染んで、確かに距離感が縮まった感。

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今回の幹事さん、本当にお疲れ様。良くやりました!!!

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社員の感想

  • バーベキュー、面白かった。本当に久しぶりで、懐かしかった。こんな機会じゃないと、やらない。
  • 日ごろあまり会わない人と一緒になり、面白かった。どんな人か、少しわかった気がする。
  • 現場でみるのとは、違った見方ができる。発見がある。
  • 今回は、移動時間が短くて楽だった。
  • 行く前は、いやだ~と言っていた人も楽しんでいました。
  • ホテルの人がとても親切で、感心しました。
  • 今まで、奥多摩なんて行ったことがなかった。新鮮でした。
  • 団体で動くので、みんながどんな動き方するのか、気になった。

 

今までの社員旅行先と感想

そこで、じゃあ、うちもしてみようかと思われた、東京の会社さん向けに、今まで当社が社員旅行に行った先を紹介します。旅行代理店に一括で頼まない、社内で計画する会社さん向きです。

 清泉寮

山梨県北杜市高根町清里 清里高原にある宿泊・研修施設。ここでの研修が一番多いかも。社員にとても人気な施設です。本館と新館があり、アクセスでいつも予約するのは、新館。木の香りがすがすがしく、とてもきれいな館内

ここは、取引銀行のご紹介で、選びました。清里高原の中、とっても空気がいい。料理に出てくる野菜がおいしいこと!!ミルクやプリンも最高です。

ここでは、体験コースもあるので、何度かチャレンジしました。

レンジャーがご案内する「ガイドウォーク」

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バターづくり体験

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ロールプレイング研修

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ここのスタッフさんは、とてもおもてなし精神が素晴らしく、いつも感激します。

注意点 都内より気温が低く、冬場は、マイナス30度になることもあるとのこと。逆に、夏は観光客が多いので、要注意。秋だと、9、10月が一番いい気がします。11月になるとかなり寒くなります。

バスを借りないと、かなり不便。(電車もありますが)貸し切りバスの予約が取りにくくなっている昨今、頭が痛い問題です。

ディズニーランド、ディズニーシー

最近はあまり行っていませんが、社員旅行を始めた当初は、何度も行きました。当社の社員旅行は、10月か11月なので、ハロウィン時期に重なると、ものすごい混雑。11月後半くらいのほうがすいていた気がします。

ただ、アトラクションを楽しむだけではなく、会社オリジナルのゲームを計画していきます。隠れミッキー探しや、「逃走中」と同じような追跡ゲームなどをけいかくしたのが面白かったですよ。

ディスニ―ランド・・・季節によっては、とても混んでいる。チケット代の値上がりも痛い・・・。

ディズニーシー・・・・このころは、けっこうすいていました。特に夜はガラガラで、アトラクションは乗り放題。待ち時間0分のことも。インディージョーンズを、他のお客さんがだれもいなくて、たった1組で乗ったとき、(ここ最近は知りません。混んでいる気がしますが・・)これは怖かった・・・。

 

大江戸温泉

ここは、社員からも好評。狭い館内なので、みんなでワイワイ温泉につかり、屋台やお祭りのゲームも楽しめる。浴衣姿でぶらぶらリラックスできるのがいい。

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シンフォニークルーズ

夜の東京湾クルーズに挑戦。たまには、豪華な気分を楽しんでディナークルーズ。と思ったのですが、船酔いする人がいたので、これは1回限り。夜景はきれいですが、結局、数時間で降りないといけないのでこれだけでは、イベントとして足りません。

 

お台場のダイバーシティでボウリング

たまには、身体を動かすこともよかったかも。ただ、リラックス感は少ない気がします。ちょっとにぎやかなので、日ごろ、都心の渋谷や池袋、吉祥寺にいるうちのスタッフにとっては、非日常感はあまりないかな。ただ、身体を動かせるので、小旅行にはいいかもしれない。

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千葉 ザファームキャンプ場

千葉にある、キャンプ場。新宿から路線バスに乗って千葉へ。広い敷地にいろいろな設備や畑があって、手軽にキャンプできる場所ですね。ここで、一番みんなに評判がよかったのは、余った時間でバレーボールやったこと。結局みんなで身体を動かすのがいいんですね。

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広い園内には、畑やキャンプ場があります。

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野菜収穫体験も

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火おこし体験をしたり

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ジップラインをしたり。

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清水国明の森と湖の楽園

山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606 河口湖にある、タレントの清水国明さんが経営しているキャンプ場。ここの良さは、薪を使って火をおこすバーベキュー。キャンプ場での研修に初めて行った社員が、みんな楽しかったと評価。雨の日の回もあったけれど、火を使った体験がよかったみたいです。

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ダッチオーブン。この鶏を丸ごと入れたオーブンはめちゃくちゃ美味しかった・・・。

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チームビルディング研修もあるので、社内旅行に最適。

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社員旅行は、近すぎず、遠すぎず、自然に触れあえるのがベストかも。

近すぎると、楽でいいけれど、開放感があまりない。

遠すぎると、開放感はあるけど、移動時間が長くて疲れる。

テーマパークは楽しいけれど、あまり研修にならないかも。(あえて社員旅行じゃなくてもいい)

当社のように、東京の喧騒の中で日々働いている会社では、自然がある、あまり遠くない、研修できる部屋があるのが、一番いい気がします。

もう15回くらい、社員旅行をしていることになるけれど、これからも、なんとか続けていけれればいいなと考えています。



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