
社長の竹森です。
アクセスポイントは介護の会社なので、 やはり女性スタッフが多いのです。
結婚退職もそれなりに。
結婚後も働き続けてくれる人も多いので、毎年 保育園の申請書も結構書きます。
3回目の育児休業取っていたスタッフが、無事保育園に合格!!
育休で休んでいたケアマネから、この4月入園の保育園が受かったとのこと。
このご時世なので、私たちも半分諦めていたので、やったあ!!!!!!です。
このケアマネママさん、実は、育休3回目。それも今回は、双子ちゃん。
4人の子供のママさんです。
(実は、私も双子の母親やりました。考えただけでめまいがする〜)
ただ、保育園には合格したけど、双子ちゃんは別々の保育園だとか。
こういうの、なんとかならないものかしらね。
たまに、兄弟で別々の保育園に行かないと行けないケース あるんですよね。
仕事って、大人が働いているんだから、当然、そこには家庭があったり子供がいたり。
もっと子供と仕事が近い社会になるといいかなと思います。
昔々 自分が働いていた会社は、小さなデザイン会社ということもあったけど、
夕方になると 保育園から帰ってきた社長の息子が床で工作してたり、従業員の子供がボランティアで手伝ったりしてた。
夜遅い残業の時は、床の上にその子が眠っていたりして。
それをまたぎながら、みんな自分の仕事をしてた。(笑)
別にそれは、不便でもないし、仕事の邪魔でもなかったな。
だから、たまに、「子供、隣の部屋に置いて置く?」とかママさんスタッフに言ってしまいます。
すかさず、先輩ママの事務さんが、「世話してあげるよ~」など、ちょっと楽しそう。
保育室とかそんな大掛かりじゃなくても、できそうな気がします。
だって、子供はすぐに大きくなるし、状況も変わってくるから、その場しのぎでもいいのでは?
昔の小さなお店や工場のように。
さて、スタッフみんなの子育ても終わりつつあると、今度は介護問題が。
これも、事務所の片隅に一時預かり所でもできないのかなあ。
なんて、ついつい考えてしまいます。