社長の竹森です。
12月3日にご紹介した「へるぱる」が発行されました!!
訪問介護の雑誌 へるぱるの取材を受けました!会社の中は、ちょっと、そわそわ、どきどき
「へるぱる」さんは、サービス提供責任者とホームヘルパーのための本です。
へるぱる
アクセスポイントが紹介してもらったのは「訪問しました!キラキラへる☆ぱる」のページです。
このページ紹介はこれ。
仕事に誇りを持ち、キラキラ輝いているホームヘルパー仲間の「へるぱるさん」をご紹介するコーナー。
今回は”人間力”のレベルアップも図る事業所を訪ねました。
感激です・・。ありがとうございます。
さて、表紙はというと、アクセスポイント吉祥寺のメンバーを従えて、私もどーんと正面に。
うふふ、美人ぞろいでしょ?
「アクセスポイントさんは、顔で採用決めてるの?」とよく言われます。
(決めているかも・・笑。違うんだなあ、当社に入社すると、美人になるんですよ~。)
研修やら社員旅行やらを、いろいろ紹介していただきました。
私のインタビューコメント
「介護の仕事だから、それ以外の知識は不要」ではなく、利用者様に寄り添う温かいサービスをベースに、社会常識やビジネスマナー、ITなど幅広い知識と教養を持つスタッフがそろう会社を目指します。」
「採用に関しては介護経験より社会経験を重視しています。
それは本人の大切な基礎知識だから。そして、介護の枠を超えた幅広い知識とスキルを持つことが、さまざまな環境の利用者様やご家族様と向き合い、臨機応変に対応する力に繋がると思っています。」
ありがとうございます。日ごろ思っていることをそのまま書いていただいて。
そして、何人かのスタッフのプロフィールなど。
おおおお、瓜生さんがこんな「ホタテ漁師」をしていたなんて、しらなかったあ!!
小池さんは、本当に頑張り屋さんで、芯がしっかりした優しい子です。
前さんは、鞄の中身まで、オープン。ママ業をしながら働いてくれています。
そして、店長。みんなの上手なまとめ役。
この日、取材時間に外出中のスタッフもいて、全員が入れなかったのが残念。他にも、素敵なスタッフがいますよ。男性も。
「へるぱる」の2018年3・4月号の特集は、「訪問時の心得」
着古したユニフォームはNG、脱ぎやすい靴がお勧め、腕時計やアクセサリーを外そうとか、歩きスマホはダメとか。
日ごろ、研修で皆さんにお伝えしていることばかりなんですが、かわいいイラストで、とても分かりやすい!!
これは、役に立つわあ~~
この資料をもとに、ぜひ全体研修をやりたいなあ。
さらに、今回、私が大注目したのが、「老計第10号」
厚生省老人保健福祉局 訪問介護におけるサービス行為ごとの区分等について
これは、介護保険法の訪問介護についての幹のようなもの。
私たちはよく「一連の流れ」と表現しています。
社内の研修会でもよく取り上げ、
「訪問介護で、できるサービスはこれなんだよ~~」
「入浴介助のお風呂の片付けは、生活援助じゃないのよ~~」と叫んでいます。笑
ところが、2018年改正でこれが一部見直されるかも?
「自立生活支援のための見守り的援助」の明確化 介護給付費分科会第158回
なので、「へるぱる」さんは、この特集を組んでいました。
「老計第10号」ポイントはここ!」
これは助かります・・・。
だって、厚労省の文章はわかりにくい。読む気がしないのも納得です。
それをとってもわかりやすく、図解してくれるなんで感激です!
サービス提供責任者さん、これは役に立ちますよ!!
読み手側をしっかり理解して、それに合わせて編集してくれているのだなあと
あらためて感激した日です。