更新日:2017.06.12 - スタッフブログ
先日現場のヘルパーさんの援助の様子を見に同行させてもらいました。
その時の利用者さんは、ヘルパー2人介助での身体介護でした。
一人が食事の準備、一人が排泄介助と忙しく動いています。
2人介助でなければ安全な食事が摂れないため、まさに二人三脚での介助です。
リズムをうまく合わせ、食事の介助をしていきます。
この日はうまくご飯を召し上がれているようで、きれいに完食されました。
飲み込みも良く、なんだかとてもスムーズです。
はたから見ていたら、簡単そうに見えるのですが、
色々な工夫がそこにあって、
流れがあって、
声かけがあって、
利用者さんの状態を把握して理解していて・・・
介護のプロだなと改めて感心しました。どちらもベテランさんですので、
ササッと介助をして次のお宅に向かっていきました。
久しぶりに介護って素晴らしい!かっこいい!と思えた瞬間でした。