更新日:2017.01.30 - スタッフブログ
先日久しぶりに研修に参加してきました。
新しい知識を入れようかなあ???
世の中の流れはどうなっているのか??等と考えながら、、、。
そこで、看護と介護の連携についてのお話がありました。
「介護と看護は連携を取りましょう」とよくいわれますが、
不思議なもので、看護と介護は時にお互いを理解せずに、
「介護士は!」
「看護師は!」
とぶつかりあうこともあるようで・・
お互いの言い分を分析したデータがありましたが、
どれも介護側からしてもなるほど納得!!といった内容でした。
看護側の言い分の一つは、介護職も医療知識をもう少し勉強してほしい
二つ目は、結論から先に話してほしい
なるほど・・・ 🙄 これに関しては訪問介護側の管理者としても
納得のいくお話でした。
やはり医療は緊急性を伴うので、
ながながと報告されるのが一番困るのだと思います。
介護士さんはこの点は気づいていないと思います。
お互いにこのような意見を交換できればぶつかることもないのになあと
気づかされた話でした。
医療も介護も日々進化していくので、日々の勉強も必要。
専門職とはつまりはそういうことなんですね。