更新日:2013.01.10 - スタッフブログ
せんとくん。
我が物顔で、鹿せんべい屋の前に群がる鹿…。
せんべいもらえるのが、当たり前と思ってるあたりが、たまらなく、腹立たしいです。カメラ目線が気になります。
皆さんご存じの通り、鹿せんべいがなくなっても鹿はいなくなりません。かわいい顔して、集団で人を囲い込みます。アタックしてヨダレも付けてきます。尻も噛みます。因みに私は右尻を齧られました!
そんな中、私の両親は、鹿せんべいを巧みに利用し、鹿使いかと見まごうばかりの華麗なる鹿さばきを披露。さすが、2人とも生粋の奈良っ子…などと、どうでもいい感想を抱きながら、そんな両親を改めて尊敬したのでした。
大仏殿と大仏
以上、年末年始の思い出でした。
鹿についてお・ま・け。鹿は神様の使いと言われていて、むかーし、むかしは朝起きて玄関先に鹿が死んでいると討ち首だったので、奈良の人はどこの人よりも早起きだったんだそう。
あ、オチがなくてすみません。鹿(しか)たないか。
吉祥寺店 O