更新日:2014.07.02 - スタッフブログ
6月第2弾疑似体験研修を実施しました。
今回は社員が多く参加、各店店長も参加しての研修となりました。
写真は吉祥寺店店長自ら全盲体験です。実際にトイレに入っての介助。足に便器が当たらないと場所がわからないし、座れません・・ 声掛けが重要ですね。
こちらは池袋店、白内障体験、振込用紙に実際に記入中。「ここですよ、ここに名前・・」と介助者が案内するも、「なんだよ、見えないよ。。」「ここでいいの??」。名前がいつもと違う字に。
こちらは代々木公園店。2回目の参加者多く、今回は仕事とは一切関係なく介助が必要な高齢者をどんな場面でみかけたか?について話合いを持ちました。
「バスの段差が大変そう」
「窓口でうまく伝えられない」
「目の前で転倒されたので助けた」
また、日常生活で自己決定することにはどんなことがあるかについても検討
「食事を今食べるのか?後なのか?」
「食材は何を使うのか?」
「髪型はどうするのか」
「どの洋服を着るのか」
などなど・・様々なシーンで利用者決定がなされることを確認しました。初心にかえって再度確認。
今回も22名と多数の参加となりました。遅くまで大変お疲れ様でした。